映画

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クロサワは夢を見に出かけたのだろう

最大の友人の死は悲しい。クロサワは夢を見に出かけたのだろう黒澤明への弔電 映画監督 テオ・アンゲロプロス
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溝口健二

今、あなたがやっと私の思うお方になって下さった。と、そう思った時、私はもうこの世の人ではなくなったのです。これが世の中というものでしょうねぇ 映画 『雨月物語』溝口健二
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映画 『千と千尋の神隠し』

一度あったことは忘れないものさ。思い出せないだけで 映画 『千と千尋の神隠し』 *****たぶんそうだ一度あったことは忘れないし消えないそのことを背負って生きなければならないしかし大丈夫だ背負って生きようではないか重すぎるときは誰かが助けて...
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映画は消えないが

映画なんか消えてなくなるわけではないからいつでも見られると思っていたら映画は消えないけれど自分が消えてなくなりそうだ。文章もいつでも書けると思っていると何も書かないで人生が終わるようにできている。
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変わらなければならない

変わらずに残るためには変わらなければならない 映画 『山猫』 ルキノ・ヴィスコンティ *****変わることを拒んで滅ぶ道と二つ
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罪深き肉体

お互いに罪深き肉体ってとこだわねえと女が言う映画の一場面
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スウェーデン映画「ぼくとママとおまわりさん」

息子と父の関係を描く。さっぱりしていていい話。フロイト的な込み入った話ではない。子どものこころの世界をていねいに描いている。こんな話が好きだな。
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人生と読書

あわれなり私の人生よどこへ行くなどと言ってしまいたい自分の人生でなければこんなに細かいところまでは分からない自分の人生だからどうしようもなくて途方にくれる細かく知っているからうつになる自分の人生だから距離をおけないおかしなものだ自分ではどう...
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映画「月はどっちに出ている」

ルビー・モレノが、宗教団体の上祐に似ていました。渋谷あたりの夜景がきれいです。
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全米No.1

映画の宣伝で全米No.1ヒットといつも言っています。嘘ではないので、統計の方法によるのでしょうが。いつも同じ文句で宣伝しているので、笑ってしまいます。
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映画「遠い空の向こうに」

スプートニクショックの頃米国で実際にあった話とのこと。学生がロケットを作る話。それだけだったな。
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映画「スコア」

デ・ニーロ主演の泥棒もの。時間を忘れさせてくれる。役の中でもデ・ニーロはマニアックな奴で、いろんな道具を駆使する。「これが最後の仕事だ。」