未分類 死 死という行き止まりにどう対処したらいいのか実際のところは分からないしかしまた死という行き止まりに比較すればどの苦難も受け入れてもいいような気もしてくる老齢の妙味 2008.11.30 未分類
未分類 謙虚であるように 私たちは謙虚であるようにと言われて育てられた。それは我々が自力でできることは少なく、注意深く生きていれば、人間は自立などしていない存在であり、自然に依存して、生かされていることを知る日々だからである。自然からの恩恵は抜きにして、人間同士で比... 2008.10.23 未分類
未分類 自尊心の過剰と過少 自尊心が膨れあがることと萎むことを連続で考えるならば双極性障害ということになるが性格の傾向として自尊心が膨れあがっていることをとらえれば自己愛性か循環気質かそのあたりになり気分の変動がなく一定してというならばやはり自己愛性の性格傾向という話... 2008.10.22 未分類
未分類 あまりに多くの悩み どう考えてもみなさんあまりに多くの悩みを抱えていると思う。それは煩悩でありその中でも貪欲というものなのだろうか。足ることを知れば安心していられるのだろうか。しかし欲望の炎を消すことは実際は難しいだろう。現代では自分が満足すればいいという感じ... 2008.09.23 未分類
未分類 花水木の道があれより長くても短くても愛を告げられなかった 花水木の道があれより長くても短くても愛を告げられなかった吉川宏志そんな程度の告白ですか告白をためらわせるのは自己愛の傷つく場面を体験したくないから万能の自分美しい自分をなくしたくないからでもそんなものはなくしてもいいじゃないかもっと平たく生... 2008.08.04 未分類
未分類 花子と葉子 花と葉を比較すれば、人の親なら、花子と名付けたくなるだろう。そこを、葉子と名付けるには、やはり親に哲学があるだろうと思う。洋子と陽子は実に申し分なくいいけれど、容子となると、これも、親の威厳を感じる。 2008.01.16 未分類