未分類 偉大な短歌遺産 年を経て、すこしは趣味が深まるかとも思うのだが、秋の紅葉を見て、思い出す歌は、やはり同じものだ。一向に深まらない。風吹けば落つるもみじ葉 水きよみ 散らぬ影さへ底に見えつつ (凡河内躬恒 おおしこうちのみつね 古今集)大意風が吹いて紅葉が散... 2006.12.04 未分類