未分類 利子は払わないは、金は貸さないわで、社会的な存在意義が0 日本の金融機関というのは、全くどうにもこうにもしょうがない存在だ。利子は払わないは、金は貸さないわで、社会的な存在意義が0、いなマイナスの社会的害毒でしかない。所詮は日本の旧大蔵帝国の出先機関に過ぎず、未だにその本質は変らない。しかし、ラン... 2008.11.26 未分類
未分類 Change to Socialism オバマは早速社会主義政策を打ち出している。Change to Socialismの第1弾といえよう。Obama will call on citizens of all ages to serve America, by developin... 2008.11.26 未分類
未分類 フリードマンバッシング 今はミルトン フリードマンに対するバッシングも相当なものである。経済の調子が良かったときは、さんざん持ち上げておいて、悪くなると責任をおっかぶせるというのは、大衆の卑しさである。とはいえ、実は、フリードマンに最も批判的だったのは、何もわかっ... 2008.11.26 未分類
未分類 市場がどちらの方向にも極端に振れやすいポジティブフィードバック 景気浮揚策としていろいろ言われているが、どれも全くナンセンスだ。景気と心理が不可分なのは当然だが、株式市場の上昇が購買心理を上昇させ景気がよくなり、反対に株式市場が下がって、資産が目減りすれば購買意欲は減退し景気は後退する。これは、どちらも... 2008.11.26 未分類
未分類 Afraid to be free: Dependency as desideratum Afraid to be free: Dependency as desideratum JAMES M. BUCHANAN March 2005 Abstract. Although collectivist ideas have eve... 2008.11.26 未分類
未分類 Soros on Recursiveness Soros on Recursivenessソロスは昔から哲学者のように哲学を語る人間として知られ、カール ポパーの「開かれた社会」の実践者であるというのも面白いが、日本ではソロスはヘッジファンドの象徴として嫌われ、成金のイカサマ哲学者と扱... 2008.11.26 未分類
未分類 グリーンスパンの「波乱の時代」 グリーンスパンの「波乱の時代」の特別版2008年の8-9月。*****サブプライムモーゲージが原因になっていなければ、他の金融商品か市場で問題が発生し、原因になったのは間違いない。世界的にリスクが割安に振れ過ぎていたのが基本的な問題である。... 2008.11.26 未分類
未分類 constitutional federal republic,not a parliamentary democracy Bailout is unconstitutionalWhich section of the U.S. Constitution gives the federal government the power to bail out ban... 2008.11.26 未分類
未分類 The only path to tomorrow The only path to tomorrow Readers Digestに1944年に発表されたアインランドのエッセイ人類そして、文明に対する最大の脅威は、全体主義哲学の広がりである。全体主義哲学の発展を最も助ける行為は、その支持者... 2008.11.26 未分類
未分類 United Auto workers Bail Out the Big Three Auto Producers? Not a Good Idea-BeckerThe big three American auto producers General Motors, Ford,... 2008.11.25 未分類
未分類 自己愛修復 睡眠中に自己愛を自動的に修復しているのだという説もある外界の現実を生きることは自己愛を傷つけられることなのだという面があるその意味でも睡眠は大切なのだが睡眠自体がストレスにより妨げられる代表なので話が難しいストレスがあると眠れないし眠れない... 2008.11.25 未分類
未分類 睡眠は生理的な自己愛状態という説 大人の場合で、生理的な自己愛状態は睡眠であるといわれる。これはなかなか思い切った説だ。人間は夜になると睡眠の中で赤ん坊の時代の一次的自己愛の状態に回復し、朝に目が覚めると、赤ん坊から大人までの自己愛の発達を毎日繰り返しているのだという説もあ... 2008.11.25 未分類
未分類 風吹けば落つるもみじ葉 水きよみ 散らぬ影さへ底に見えつつ 風吹けば落つるもみじ葉 水きよみ 散らぬ影さへ底に見えつつ (凡河内躬恒 古今集)大意風が吹いて紅葉が散る。池水が澄んでいるので、一方では池の底にある葉の像があり、他方ではまだ枝にある葉が池に映った像がある。この両者が重なり合って見える。*... 2008.11.25 未分類
未分類 Bastiatの「見えるものと見えないもの」 www.mind-trek.com/treatise/fb-twins.htm から訳出見えるものと見えないものフレデリック・ バスティア 1850 経済の領域では、行為や習慣、制度や法律は単一の結果を生み出すだけでなく、結果の連続を生み出... 2008.11.25 未分類
未分類 Freedonomics Freedomnomics 『自由の経済学 なぜ自由市場はうまくいくが、残りの半分はダメなのか』 概要この本は、アメリカでベストセラーになった”Freakonomics” 『ヤバい経済学』によって流行っったnomics (経済学)という表現... 2008.11.25 未分類
未分類 日本文明の謎を解く 竹村 公太郎 江戸学の助けになる***** 赤穂浪士の騒動を延々とさかのぼっていくと、長良川の水利権争いに行き着くんだって。長良川では、吉良と徳川が、上流、下流の利権を持っていたんだけどね、吉良の方が古くから上流の水源地を押さえて、いつもそこで威張ってい... 2008.11.25 未分類
未分類 会議中の私語 了解不能な他人 若者は子どもの頃から私語を注意されない環境で育ってきた。大学生になっても講義中に私語をしている。年よりは昔は私語をしなかったのに現在は会議中に私語をしている。これは一体どう言うことなのだろうかといわれていて、たぶん、テレビを見ていて、食事を... 2008.11.25 未分類
未分類 古内東子 – 返事 別れた人からの返事が宝物になる歌どのようにして納得できるか失恋を別の恋愛で置き換えているのは終結がうまくいっていないということなのだろうかこの歌ではきちんと終結している強がりのような気もする 2008.11.25 未分類
未分類 自分の馬鹿な性質を 自分の馬鹿な性質を、雲の上から見下して笑いたくなった私は、自分で自分を軽蔑する気分に揺られながら、揺籃の中で眠る小供に過ぎなかった 『硝子戸の中』 夏目漱石 2008.11.25 未分類
未分類 「ロウソク職人の請願」 より訳出請願書 ロウソク、小ロウソク、ランタン、燭台、街灯、ロウソク消し、消火器に関わる製造業者、並びに、獣脂、植物油、樹脂、アルコール、そして照明に関連する一般的にすべての生産者より。 立法議会の名誉ある代議士各位へ。 方々 皆様は正しい... 2008.11.25 未分類
未分類 平原綾香 - 明日 平原綾香 - 明日平原綾香 -- ありがとう --どこかですれ違う わたしたち夢の続き古い古い思い出のためにこんなにも静かな晩年があるとは 思わなかった静かな人生を求めていた読書をして少しだけ書いてそのあとで散歩をして花の手入れをしてそんな... 2008.11.25 未分類
未分類 「現実」の拡張 我々が日々接している現実はメディは発達のあとでは拡張し続けているリアルでもバーチャルでも脳にとっては情報処理で1時間は1時間ということになる江戸時代を考えれば耳にする事件は極端に少なかっただろうと思うマスコミは存在しなかったし言い伝えで伝言... 2008.11.25 未分類
未分類 多少自己愛的でいい こんなにしつこく自己愛について書くとは思わなかったけれど自己愛についてこんな問題があると書きながらそれでも多少自己愛的でいいのだと思ううぬぼれて独りよがりで世間が見えなくてそのおかげで自分を信じて前に進めるのならそれでいいではないかと思うそ... 2008.11.25 未分類
未分類 このしぐれ いたくな降りそ 我妹子に 見せんがために もみぢ取りてん このしぐれ いたくな降りそ 我妹子に 見せんがために もみぢ取りてん万葉集巻19-4222しぐれよ、あまり降るな妻に見せてやるためにこの美しい黄葉を折り取って送ってやるつもりだから秋の雨よ紅葉を散らさないでおくれあの人に折って送りたいから紅... 2008.11.25 未分類
未分類 おもしろお肉 人と話していたらミートホープの社長の技は実は捨てがたいのではないかとのことだった牛肉にいろいろ混ぜものをして牛肉100%と表示して売れてしまうのだから牛肉100%の挽肉の中に豚肉、鶏肉、パンの切れ端などの異物を混入させて水増しを図ったほか、... 2008.11.25 未分類
未分類 基礎的欲求抑制による自己愛の満足 食欲や性欲を抑制することによる自己愛の満足という回路もあるたとえば摂食障害の一部はそういう系統のものだろう性的な抑制も自己愛の満足につながることがある微妙に違うのは、自己愛の傷つきを回避するために欲望を断念する場合がある。これが構造化される... 2008.11.24 未分類
未分類 貪欲の解釈 GMの社長さんのように貪欲な人をどう解釈すればいいか問題なのであるが使い切れないほどのお金を貪欲に獲得しそれを無駄なことに使うというパターンは実に多くて庶民からすれば現実的な態度ではないので理解しがたいのだがひょっとすればそのような集団仲間... 2008.11.24 未分類
未分類 傷ついた自己愛を修復する方法 人間だから生きていれば自己愛を傷つけられることもあるたとえば8丁目にせっかく遊びに行っているのにタレントの誰某に似ているなどといわれて傷つくもちろん向こうは褒めたつもりなのだろうが価値観が違うのでそんなことをいわれると傷つくという具合でいつ... 2008.11.24 未分類
未分類 エロス的関係 エロス的という言葉を説明するときに母親のおっぱいと赤ん坊の唇、男女の性愛を例にとる。両生類には乳房もないし乳首もない、唇もない。その状態から出発して母親の乳首ができて子どもには唇ができて実に不思議なことだが授乳ができるようになった。実際の進... 2008.11.24 未分類
未分類 あの人は自己愛的 あの人は自己愛的と表現するとき何を意味しているかといえば、自分の心にだけ関心がある自分の心と自分自身にだけ関心がある周囲との関わりは二番目である自分本位である独善的である周囲に思いやりがないうぬぼれている自分が不利になると現実を見ないように... 2008.11.24 未分類
未分類 銀座 古内東子 銀座に地下鉄で行って別れた人を思い出して少し前向きに意味づけようとしている歌と受け取る地下鉄で行くというのがいい東京に住んでいると車や電車で出かけるところといえば逗子、鎌倉方面になるかもしれない若い人ならディズニーランドかもう何年も出かけて... 2008.11.24 未分類
未分類 脳の種類 脳の特性にもいろいろあるが次のような分類はどうだろう1.だいたいどんなものでも入る性能のよい容れ物たぶん歴史とか地理とか法律とかそういったものは先天的に分かるものではないしいつどこに生まれたかでずいぶん知識の内容も考え方も違うのだと思う博学... 2008.11.24 未分類
未分類 カエルとラナウィルス ツボカビでカエルが大量に死んでいるとの話を聞いていたら今度はラナウィルスで大量に死んでいるらしい両生類などはずっと安定して生きてきたものだと思うのだがどうしたというのだろう 2008.11.24 未分類
未分類 ヘッジファンド規制 G20とかでヘッジファンド規制をしても多分装いを替えて新商品を発売するだけで規制はいつも後追いになるはずだ新金融体制とかと言って目くらまししているが何も変わらないはずだと思う今回はアメリカでバブルだったので影響が大きかったけれど今までも各地... 2008.11.24 未分類
未分類 人生の大切な選択 人生の大切ないくつかの選択場面で常に間違ってきたような気がするそれにも理由はあるのだが未来が見えていなかった大きな選択で長期に影響を与える根本的な問題で常に短期的な志を選択してきたように思う性格だと言えばそれはそうだが別の人生もあったのにと... 2008.11.24 未分類
未分類 銀行と銀座 金行と金座ではなく銀行と銀座なのだから銀が大事なものだった銀本位制で金と銀のどちらを「おかね」と呼んでもよかったのだろうと思ういまは「お金」という文字を当てている「お銀」と書いて「おかね」としてもいいはず 2008.11.24 未分類
未分類 子どもの自己愛 子どもが幼児的自己愛を持ち続けてネット社会で持続して成長の機会を逸しているということになるのだが成長の機会を教育が用意して与えることが是非必要だろうと思う何かいいところを見つけて褒めてあげるという単純なことだけれどそこから出発して適切な目標... 2008.11.24 未分類
未分類 自由なハンドル 創作のプロセスではうぬぼれに満たされた自己愛的状態であってもいいと思うむしろその方がハンドルが自由になるだろうと思う現実を受け容れることが最終的な目標なのでもないのだ 2008.11.24 未分類
未分類 現実のこっち側と向こう側 現実から目を背けて遠ざかり自分を守りたいときはネット社会はとても居心地がいい昼夜逆転がなおいい現実に戻り直面したいときは他人に自分のことを話してみるのがいいそして時間割通りに生きて規則正しい睡眠をとるのがいい朝目が覚めてしっかりと現実の地面... 2008.11.24 未分類
未分類 幻聴の細分化 聞こえないはずの正体不明の声を全部幻聴としてひとまとめにしているのもずいぶんおおざっぱな話だ頭で考えたことが文字になって見える人と声になって聞こえる人とがいるようだ声の方が圧倒的に多いと思う声になって聞こえる人は語る人や歌手がいい文字で見え... 2008.11.24 未分類
未分類 深い部分の究極の能力 人間の深い部分の究極の能力はぬくぬくとした文明の中だと発揮されないだろうと思うもともとこんな環境で脳が発達したわけではないからかなり危機的な状況になってはじめて発揮される能力があるだろうと思う 2008.11.24 未分類
未分類 眠る脳 脳は機能していない部分がほとんど大部分なのだという説は信じられるだろうか人体はこんなにも無駄がなくて精巧にできているのに脳の大部分が無駄だなんてそんなことはないだろうと考えればSF的な話につながる脳の中で無機能部分と考えられている部分は実は... 2008.11.24 未分類
未分類 何重にも生の現実から自分を隔離している こうなると年をとったということなのかな自分の遺伝子とかではなくて遺伝子の集合として考えているようださらっと手の甲の皮膚に老いを感じる少しだけシミが見える何重にも生の現実から自分を隔離している気がする結局時間切れになることを見越して手を付けず... 2008.11.24 未分類
未分類 すっきり自己愛 もう最近はわがままでいいじゃないかと思います永遠に生きるのでもなしちょっぴりだけこの地上に生きてそのあいだ自己中心的でも別にいいだろうと思います自己愛も結構じゃないですか傲慢で褒められたくてことの気持ちが分からなくて自分優先でいいことですす... 2008.11.24 未分類
未分類 愛も30過ぎてから感じるものかもしれない 伝統的にうつは30を過ぎた頃に起こるものと考えられていたうつを病むに足るだけの内面の成熟が必要だからである社会の側も責任を要求することが必要だからである最近は少し風向きが違うけれど愛の感情も30くらいを過ぎてからやっと生まれるのかもしれない... 2008.11.24 未分類
未分類 風のガーデンの少年 風のガーデンの少年は純粋でいいと心地よく思うのはどうしてだろう現代に生きるネット少年の比喩になっているのかもしれない現実と一枚膜を隔てたままで生きていて相手をガブリエルと呼べる少年はいいと思う気持ちがあるブリキの太鼓の少年と重なる一方少女は... 2008.11.24 未分類
未分類 おっぱいとコマーシャル お母さんが赤ん坊におっぱいを飲ませるのと似ていてコマーシャルを通じて企業は商品を提供している買うことで安心して友達とつきあうこともできるしかしどちらも提供されるものを受け取るばかりである母親や企業の都合で結局は決められてしまうそこに根本的な... 2008.11.24 未分類
未分類 CMは自己愛を刺激している CMは食欲や性欲を刺激するのではなく自己愛を刺激していると思う食べ物のコマーシャルにしても、どんな味でどんなに安いかよりも、それを食べたらどんな自分になれるのかのイメージを提供している一般の人向けに大量宣伝するのだからそんなに桁外れのイメー... 2008.11.24 未分類
未分類 映像文化と自己愛の親和性 映像文化と自己愛は親和性が高いと言われる。文章で構成していくイメージは、内省的にもなり、自己分析が始まり、そのプロセスで幼児的自己愛から社会的に肯定されるアイデンティティに移行することが多い。言葉を使うということは社会化するということだ。幼... 2008.11.24 未分類
未分類 立ち直りの早い人 失恋からの立ち直りの早い人を見ていると気持ちの切り替えが早いと言うよりは要するに美化と献身を相手に示されれば、あるいは自分が示すに足る相手と思えれば、それでいいらしくて、何のことはないのだ。コカコーラがないなら、ペプシコーラでもいいというよ... 2008.11.24 未分類
未分類 私のどこが好き? 私のどこが好き?なんて聞かれて最初は適当に答えていて調子がいいのだがある時点からはどこも好きじゃないよ、まだそんなことしか言えないのかな、だからつまらないんだよ、などというように変わってしまう。どこが好きと言っても、雑誌にも書いてあるような... 2008.11.24 未分類
未分類 自己愛の挫折は抑うつを引き起こす 父親が第二の母親になって父の機能が果たせず社会化しないまま幼児的自己愛にくるまれて学校時代を過ごす。父母が自己愛の培養器であったが、それはネットと携帯に引き継がれている。会社に入ると当然だが現実がむき出しになり、成果を要求されて、給料分は働... 2008.11.24 未分類
未分類 日本的自己愛 自己愛的同一視とうつ病は関係があると昔からいわれているが、考えてみるとはっきりしないところではある。相手が自分と同じ気持ちを持っていると信じ込むとき、自己愛的同一視が成立する。相手が現実的な存在である限り、破綻が生じる。ここまではいい。破綻... 2008.11.24 未分類
未分類 ネットは何を培養しているか ネット環境が人間の心理のどの部分を拡大して培養するかみんなだいたい見当はついているがすっきりと定式化できていない。まずうぬぼれ屋がうぬぼれ放題にうぬぼれていられる場所だということだ。(しつこい言葉遣いで申し訳ないけれど)他人から攻撃されると... 2008.11.24 未分類
未分類 ブラッド・テスティス・バリア BTBにはいまだにこだわっていて何か情報がないかと思っている女性は卵巣に最初から卵子が入っている。それが成熟して排卵される。遺伝的に見れば生まれたときの遺伝子セットがそのままで維持されている。男性は新しく精子を作る。だから適応状態が精子に影... 2008.11.24 未分類
未分類 自己愛的二者関係 たとえばお坊ちゃんとばあやの組み合わせ、太宰治の場合。また、義経と弁慶、ドン・キホーテとサンチョメパンサ、など。マザコン男性と世話焼き女性。アルコール依存症男性と共依存女性。男性が自己愛的で女性が母性的だと一応の二者関係は成立する。逆に強い... 2008.11.24 未分類
未分類 自己愛的同一視の範囲 自分の好きなプロ野球チームが勝てばうれしいというのはよくある心理だスポーツニュースが根強い人気があるのもそのせいだろうスポーツマンの技術の成長を見るとか心理の動きを見るとかという人は少なくて自己愛的同一視をしているので勝てば自分が偉大な存在... 2008.11.23 未分類
未分類 自己愛を守るカプセル 自己愛は現実と自己を隔てるカプセルがあるから自己愛として成立するのだと思うカプセルは人生の始まりには母親であり、その後は会社であったり何かの組織であったり自分なりのイマジナリーな定義であったりする。それは現実的・経済的にも自己を養っているこ... 2008.11.23 未分類
未分類 テレビは家族代理業 テレビは家族代理業化しているといわれるニュースでもドラマでも昔なら家族で団欒の時に語り合っていたことをテレビが伝えて肩代わりしている脳はお母さんとつながっているのではなくてテレビとつながっている誰もいないと寂しいからテレビをつけておくという... 2008.11.23 未分類
未分類 視聴者をバカにしているディレクターの方が視聴率を取る ある民放のディレクター氏が糸井重里氏との対談で、視聴者をバカにしているディレクターの方が視聴率を取る傾向がある事は確か。とても残念な事ではあるが。という意味の発言をしていました。*****しかしながら新聞もテレビもとりあえず長い習慣でチェッ... 2008.11.23 未分類
未分類 テレビのターゲット テレビの接触時間は、高齢者と主婦が圧倒的に長い。だから高齢化社会ではテレビは成長産業。視聴者はますます片寄り、テレビの影響力は小さくなる。NHKスペシャルで「遺言」とか「墓場」といったテーマを扱うと、必ず10%以上とれる。だから視聴者をバカ... 2008.11.23 未分類
未分類 銚子市長リコール請求運動開始 千葉県銚子市の市立総合病院が休止した問題で、市民団体「『何とかしよう銚子市政』市民の会」(茂木薫(もぎ・かおる)代表)は20日、休止は公約違反だとして岡野俊昭(おかの・としあき)市長のリコール(解職請求)に向け地方自治法に基づく手続きを始め... 2008.11.23 未分類
未分類 ゲゼルについて深尾氏の提案 均衡実質金利がマイナスになるようにコントロールするとどうなるかの話。*****WSJによれば、アメリカ経済はデフレになるおそれが強いという。現在の激しいdeleveragingを見ると、現金の供給が需要をはるかに上回っているので、すでにデフ... 2008.11.23 未分類
未分類 ゲゼル理論 どこかで採録した文章。ハードディスクに残っていたので紹介。電子マネーとゲゼル理論を組み合わせて、合理的な解決ができないか、思考実験すること。*****以前、「価値が減っていく貨幣(中立貨幣、又は減価貨幣)」という概念を読んだ事があります。 ... 2008.11.23 未分類
未分類 マルクスは国家に資本主義をまかせようとしたのです ゲゼルの答え 「後世の経済学者は、マルクスよりもゲゼルからより多くを学ぶであろう」ケインズ*****マルクスは、資本主義の問題点を、多くの個人企業家のかわりに、唯一の企業家・つまり国家を建てる事で解決できると考えました。マルクスの最大の誤りは、資本主義を... 2008.11.23 未分類
未分類 操作感覚の優位について 人間は生まれ落ちて自然の中に生きて社会の中に生きる自然法則と社会の掟を受け入れつつ生きていくその場合は個人が操作できる部分は小さいひたすら受け入れる立場であり自然と規制社会に合わせることが人生の初期での課題となるだんだん社会が高度になってゆ... 2008.11.23 未分類
未分類 春の夜のこころにすこしかかるもの 春の夜のこころにすこしかかるものひとすぢ残る黒髪か忘すらるる身のいとしさか長き黒髪かき抱き果てて眠れば夜も切れて夢にうつつにまさぐるはほのかに甘き壷の香り味わえば薄き水蜜いとも麗し おびただしくおもてを伝ふ春の夜のいとも懐かしき景色なりいと... 2008.11.23 未分類
未分類 救急搬送先が見つからない問題 救急搬送先が見つからない問題については軽々しく決論も出せない問題なのだがひとつにはこのような事情もあると書くとすれば次のようになるいま各自治体病院が猛烈な赤字で一方で民間病院の淘汰・統合が進んでいる一部の医療法人は着々と巨大化していて、ちょ... 2008.11.23 未分類
未分類 新聞で見かけるウツの記事 新聞できれいな感じで子どものうつ病とか新型ウツや非定型ウツなどが次々にもっともらしく説明されていて取り上げられた筋はどの筋で取り上げられなかった筋はどの筋か見えてくるのでそれはそれでなかなか興味深い新聞には偏りも多いことをもちろんご存じのは... 2008.11.23 未分類
未分類 言葉を持った瞬間に成立すること 人間が言葉を持った瞬間に知ったことは嘘がつけることだろう言葉が現実とは反対のことも表現できることを利用して脳はシミュレーション機能を発達させたその人は実に大きな進歩であったが同時に嘘を生成してしまい嘘の中で生きる幻想的自己愛傾向を発生させて... 2008.11.23 未分類
未分類 規制緩和はノー、医者を増やす 医者を増やせば医療費が増える家族がおばあちゃんのお世話をしていれば医療費にはカウントされないが医者でお世話してもらえば医療費になるそれもこれも合計しての医療費であるおばあちゃんが認知症になれば多分月20万円くらいの支払いになり、奥さんが仕事... 2008.11.23 未分類
未分類 2007年11月27日、混合診療に関して 11月27日、混合診療に関して (2007年)という項目を読み、厚労省は自分たちの利権を守ると言うことでもあるのだが、きちんと反論してくれていたのだと改めて思った。厚労省も医師会も混合診療は禁止との方針で譲らないのでその後はマスコミを通じて... 2008.11.23 未分類
未分類 遅漏につきあうってこんな感じ NHKで11時10分からファン・ジニの放送を観ていたら途中で画面が切り替わり、緊急放送だという元厚生省事務次官殺害関係で自首した人がいたという話住民票とナイフとスニーカーなどをビニル袋に入れて川越ナンバーの軽のレンタカーで桜田門警視庁に自首... 2008.11.23 未分類
未分類 各個人が契約すべきだ 警察や軍隊というものも結局セキュリティ会社なのだから各人がセコムなり綜合警備保障なりと契約すればいいわけだ柔道の石井や井上ならばセキュリティはいらないだろう。医療保険、年金、雇用保険も同じ。税金だって、どのサービスをいくらで買うかの話なので... 2008.11.23 未分類
未分類 より一層の自由と自己責任 アメリカは金融規制強化できないと言い張る奴もいて話を聞くとなるほどと思う日本ではみずほのお金で財務省がノーパンしゃぶしゃぶで飲み食いしていたわけだけれど、アメリカでは金融界の大物がそのまま政府高官になってしまうのだからどうしようもない。規制... 2008.11.23 未分類
未分類 子どものポジション変化といじめや不適応 思春期以前、子どもたちの順列(きつい言葉だけれど)を決定するのは、性格要因である。引っ込み思案で目立たない子は奥にいる。目立つ子や威張る子が前面に出る。これは子どもがまだ生産活動にも性活動にも参加していないからだ。主に、生まれつきの気質とか... 2008.11.22 未分類
未分類 くすんだ世界で楽しいのかい? くすんだ世界で楽しいのかい?矛盾があるのはまあ害がなければいいけれど実害も相当あるようだしかしそれを大声で言うのも大人ではないだろう小声で言ってあとは知らんふりだ 2008.11.22 未分類
未分類 妄想している人は自分は苦しい 妄想につきあう周囲の人は苦しいのだけれど妄想しているご本人もやはり相当に苦しいのだと思う現実と辻褄の合わないことを信じ続けてまわりにも言い続けることはやはり相当なエネルギーが必要だ人にも嫌われるし世の中のこと万事うまくいかないしで一つもいい... 2008.11.22 未分類
未分類 企業ぐるみ選挙 麻生太郎議員の選挙は企業ぐるみで、人数が多い飯塚病院はフル回転する。この時協力しないのは一番が医者であると院長が攻められるそうだ。社会的常識が無いというのはこのことをさすらしい。田中眞紀子議員も周りの部下を使用人扱いするといううわさであり、... 2008.11.22 未分類
未分類 ブレゼントはトナカイ いや、トナカイがプレゼントを運ぶのでしょう?いえいえトナカイがプレゼントなんです。すると、トナカイが運べるものならいろんなものが手に入るんですねいろいろなプレゼントを手に入れるための方法を手に入れるということでメタ・プレゼントになっています... 2008.11.22 未分類
未分類 自己愛の延長物 それは片思いで充分 いわゆるナルシスティック・エクステンションです自己愛性の世界の中に生きているナルシス・ナル君にすれば自分がたいしたものであることはもちろんですが、自分にまつわるいろいろなものも、もちろん、たいしたものなわけです。いろんなものにナルチャンしる... 2008.11.22 未分類
未分類 春の夜にかき抱きつつ眠りたり 春の夜のこころにすこしかかるもの忘すらるる身のいとしさかひとすぢ残る黒髪かおだやかな長き黒髪かき抱き果てて眠れば夜も途切れ夢にうつつにまさぐればほのかに甘き誘惑のヨーグルトの壷の香るなり味わえば薄き水蜜の味ありていとも麗し おもてを伝ふ嬉し... 2008.11.22 未分類
未分類 頭を空っぽにしたら 何も考えず頭を空っぽにしたら心が満たされたとのことで、わたしもそうしたいです。「何も考えず頭を空っぽにしたら」というところまでは、うちのおばあちゃんと同じですなんですが、どこかがちょっぴり、吉永さんと違います。吉永さん、黒髪でいてください。... 2008.11.22 未分類
未分類 ルーランの特性 ルーランを16から24ミリグラム、最高で48くらい使う。錐体外路症状が出ることがあるが、不思議なことにテグレトールを組み合わせておくと、錐体外路症状が出にくい。これは、ルーランから一段代謝された産物が、ドーパミンD2受容体よりもセロトニン5... 2008.11.22 未分類
未分類 対他配慮性人格障害としたら? いっそのこと、対他配慮性人格障害として項目を立てたら考えやすいと思う。まず、Ⅱ軸の人格障害について、全般的診断基準は以下の6項目からなります。次のうち二つ以上が障害されている。認知(自分や他人、出来事を理解し、考えたりすること)感情(感情の... 2008.11.22 未分類